多浪の自分

木村文乃が好きすぎて、浴衣姿の木村文乃と花火大会に行けたらもう、わが生涯に一片の悔い無しです。


今回は、多浪の自分の話。大学全入時代と言われている中で、1浪はまだしも2浪以上している大学生はほぼいません。なので自分自身すごくそれがコンプレックスというか恥ずかしかったんですよね。


なので自分が2浪しているのを入学当時は隠して大学生活を送っていました。


でも、とある言語の時間に自分の年齢を言う機会があったんです。すごく恥ずかしかった。汗が体から一気に出てくるのを感じました。


授業の後に言語のクラスメートに2浪して大学に入ったことを打ち明けたんですよね。引かれたり、距離置かれたりするんだろうなって思いました。


でも反応は「そうなんだー。苦労したんだね。大変だったねー。」って感じでした。そして打ち明けた後もいつもと変わらない接し方で。ほんといつもと変わらない感じでした。


言語のクラスメートとは卒業するまでご飯に行ったり遊びに行ったり、ずっと仲良くしてました。


自分自身が人に恵まれてただけってのもあるかもしれないけど、仮に自分の友達が自分と同じようなことを打ち明けた時に引いたりするかって考えたら、そんなことしないと思うんですよね。


むしろ自分に話しにくいことを話してくれて、自分は信頼されてるんだって感じてうれしいと思います。


もしこの記事を読んでる人が、浪人した後、大学に入ったものの打ち明けられない状態にあるのならば、勇気を出して自分のことを話してみるのもいいかと思います。


自分の隠したいとこ、弱いところを人に話す人は相手に信頼感を与えるってのも行動心理学で実証されてるみたいだしね。


今日はちょっと就活と違う話でした!